2002年度ICD年末集会が12月23日帝国ホテルにて143名の参加者を得て盛大に開催された。
当日は12:00〜14:00 まで全国理事会が開催され15:00〜16:30まで長田重一先生よる「Apoptosis アポトーシス(細胞死)とは」と題して最先端の遺伝学の講演が行われた。その後、カクテルパーティが行われ17:00より懇親会が開催された。 懇親会では栗山会長の挨拶のあと栗山会長より“マスター認証状”が西連寺元会長、石川前会長に授与された。梅田元会長によって乾杯がなされミュージック・ラバーズ・ソサエティの演奏を聞きながら懇親に入った。宴も中頃になって国際渉外委員会より5名の留学生の紹介があり続いて留学生自身から自己紹介があった。その後北村副会長により中締めがなされ和やかな内に終了となった。
(江間 誠二 記) |
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年末集会の式次第 |
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新フェローが迎える受付 |
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開会の辞を述べられる江間副会長 |
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