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冬期学会 報告
冬期学会
事業運営委員会（冬期学会担当） 委員長 宮本 克樹
2019年3月10日（日）ICD日本部会第49回冬期学会が日本歯科大学生命歯学部九段ホールにて開催されました。
今回の冬期学会メインテーマは「我が国の歯科医療、歯学の国際化に向けて」です。また、初の試みとして午前10時開会となり、講演Ⅰ小峰一雄フェロー、講演Ⅱ佐藤裕二フェロー、講演Ⅲ千田 彰フェロー、講演Ⅳ東京医科歯科大学 森尾郁子先生、講演Ⅴ新潟大学 山崎和久先生、講演Ⅵ東京歯科大学 井上 孝先生と6名の講師を迎え、国際貢献の体験や国際化の中で日本の歯科医療や歯学が抱える現状、今後の課題、そしてＩＣＤの今後の活動の指針など多岐にわたりお話を伺うことができました。
最後にＩＣＤ ＪＡＰＡＮ声明として
「ＩＣＤ ＪＡＰＡＮは世界のＩＣＤの一員として歯科医療の国際化を推進します」
と発表いたしました。
冬期学会終了後の懇親会では、演者の先生方を囲み大変楽しい時間を過ごすことができました。執行部はじめ多くのフェローの方々と事務局のご尽力のもと、有意義な冬期学会を執り行うことができ、ご協力をいただきました皆様に深く感謝いたします。
 小峰フェロー |
 佐藤フェロー |
千田フェロー |
森尾先生 |
 山崎先生 |
 井上先生 |
 パネルディスカッション |
 企業出展 |
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