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ニューオーリンズの街並み |
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国際理事会会場 Sheraton Hotel |
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テロの悲劇からの復活 |
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繁華街・フレンチクォーター |
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堀内次期国際会長夫妻と ともに |
2002年度ICD国際理事会は10月15日、国際理事・米国部会理事会合同の前夜祭に始まってルイジアナ州ニュー・オーリンズ市で開催された。
16日終日と17日午前中に新任の理事と共に森山も出席して、国際理事会は行われた。
両日とも手前7時から軽食、8時より正確に開会して、祈祷・点呼に始まって、ロバート議事規則にのっとり形どおりに進行した。
議案集は前もって各委員に郵送されており、今年は会則・付則および情報伝達に関して活発な審議が行われた。会員増強とウェブサイトについてはこの数年、ますますその必要性が強調されたことが特徴的であった。
機関誌GLOBEの編集長を25年つとめたDr.Hawkinsには表彰状が手渡された。
初日昼食後、Lanctis会長発案の戦略的討議が3班に分かれて行われ、佐藤・森山の2人は堀内実次期会長が班長を務める情報伝達部会の討論に加わった。
予算決算審議、各自治部会autonomous section報告等が行われたが、わが第7部会は佐藤理事があらかじめ議案集に提出してあった報告を行った。
別に、日本部会から提出した西連寺愛憲、石川達也元・前会長に対するマスター称号請求議案は、小生が発議し、堀内次期会長からも援助的発言の後、満場一致で承認され、安堵しました。
国際役員(2003年度)は国際会長Dr.堀内、次期会長Dr.Castilloが昇格、そして新たに副会長として米国部会のDr.Lon Carrollが選出されました。
次年度国際理事会は9月16〜17日シドニーにおいて行われ、堀内会長は『国際認証式を行いたい意向で、日本部会に是非ご協力賜りたい』とのメッセージをいただいて帰国いたしました。
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Dr.LanctisよりDr.Horiuchiへの国際会長交替セレモニー |
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