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2003.2.15(土)、三委員会(事業運営委員会、長期計画委員会、学術研修委員会)合同次年度活動方針検討会が五役(会長、次期会長、副会長、事務局長、財務主事)のご臨席のもと、東京歯科大学水道橋病院5F役員室で冬期学会昼食時間を利用し、活発な意見交換の検討会が開催された。 (参加17名:会長、次期会長、副会長×2、事務局長、財務主事、事業運営委員会×6、長期計画委員会×2、学術研修委員会×1、オブザーバーとして広報誌編集委員会×2)
司会は和泉一清事業運営委員長が担当、まず、栗山会長のご挨拶で3点のアイデアをいただきました。
(1) |
来年度より歯科衛生士教育に3年制が導入される。これに伴いコーデンタルスタッフも参加出来るテーマ |
(2) |
近年各方面より早期確立を期待されているEBM・EBD問題 |
(3) |
有病者が増加傾向にある感染症問題 |
次に参加者の意見を集約しますと、フェローが集まってくれる(なじみやすい)企画、即ち入会するのが目的ではなく、楽しく活動出来る団体(魅力的な団体)をめざし、多くの有能で活躍されているフェローが在籍しており、宝のもちぐされのない会に成長させたい。
→退会を防ぐ→魅力的な会に成長→真の会員増強である
以上の内容の検討会が開催されました。(約40分間)
具体的には事業運営委員会が中心となり検討を重ね、ホームページ上でご報告を逐次させていただきます。
文責:広報誌編集委員会委員長 |