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ニューフェローの紹介(2)
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2002年
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2003年
昨年度よりICD日本部会もIT化推進の一環としてニューズ誌を休刊し、ホームページ(以下H/Pと略す)を立ち上げました。以前は新フェローが入会されるとニューズ誌で紹介していました。今回からはH/Pを活用し、2002、2003年度入会のフェローの自己紹介を掲載します(2003年12月まで予定)。
広報誌編集委員会 担当
鈴木 設矢
2002年
作間 敏信フェロー
('02年度入会)
2002年に本会に入会させていただきました。しかし、止むを得ない事情で認証式に欠席したため2003年に承認していただきました。
大学時代はクラブ活動でスキューバダイビングをし、休み毎に海に潜っていましたが、卒業後は時間が許す限りヨットで海の上をブラブラしているのを、趣味としていました。しかし、10年位前からヨットに乗ることも少なくなり、まとまった休みを取ってはアジアの街を歩くことを楽しみにしています。アジアの街は刺激的で私までが力強くなるような気がします。アジアの歴史、文化を少しづつ知りながら、アジアの街や村、遺跡を歩き、ウォッチングするのが私の今の趣味と言えます。
マレーシア・マラッカにて
インドネシアにて講演する
作間新フェロー
タイ・アユタヤにて
増田 浩男フェロー
('02年度入会)
日常は名古屋千種区の覚王山という場所にて日々の臨床に携わっている傍ら、愛知学院大学歯学部同窓会ポストグラデュエートコースの実行委員長として忙しい毎日を過ごしております。愛知学院大学歯学部同窓会ポストグラデュエートコースは1980年に始まり、今年で23年目を迎えました。今年も10コースを組んでいます。ICDの会員の皆さま方のなかには過去に講師としてお迎えした先生方が沢山おいでになり、この紙面をお借りいたしましてお礼申し上げます。また今年の8月2・3日の両日には全国29大学の28同窓会・校友会の学術担当者の集まりである「学術連絡会」を主幹し、何とか無事に終わることができました。写真は会議中の写真と2日目のシンポジウムの際、シンポジストの医科歯科大学名誉教授の中林先生と当大学の保存学の千田教授(ICDフェロー)とシンポジウムの打ち合わせをしている写真です。いつぞや先生方に講師依頼のお願いに伺うやもしれません。その節はよろしくお願いいたします。
筆者が主幹する学術連絡会会議の模様
講師としてお迎えした千田フェローとの打合せ
2003年
堅田 尚生フェロー
('03年度入会)
この度、歴史あるICDの新フェローに迎えていただき、有難うございます。
愛知学院大学歯学部を卒業後、母校の補綴学教室に勤務、その後保存修復学教室の研究生となり、昭和五十四年より、故郷の和歌山県で歯科医の妻と開業し現在に至っています。
子供は四人で長女は阪大歯学部の大学院生、次女、三女は大学生、四女は高校生で、目下教育費で大変苦労をしております。
私の趣味は旅行です。韓国の南釜山JCと姉妹JCを結んでいたことから、二十年程前より、韓国、タイ、インドネシア、中国等と主にアジアの国々の歴史、文化を学んで(?)います。本当のところ、あまり長期に休めないので、近場の旅行になっているのが現実です。最近は中国の各地を訪れていましたが、SARSの影響をうけて、中断していますが、ビザが要らなくなるので、早く再開したいと思っています。
認証を受けた堅田新フェローご夫妻
趣味はアジアの国々への旅行です
武部 裕光フェロー
('03年度入会)
ザルツブルグの隠れ家(至福の朝食)
朝のフッシュル湖
ミュンヘン新空港からアウトバーンA1を東南へ190Km、オーストリアのザルツブルグを通り越してさらに20Km、274番出口をおりると、そこはサウンドオブミュージックの舞台、ザルツカンマーグート。最初の湖、フッシュル湖に張り出した半島の岬の先端に、シュロスフッシュルという、珠玉のホテルがあります。ザルツブルグ大司教の狩猟館を改装した建物は古き良きヨーロッパをそのまま残し、大自然の懐に抱かれた別世界です。特に私が訪れる5月の連休は、現地ではシーズンオフ、閑散としていて全てを独り占めにしたような気持ちになります。
夕方のフッシュル湖
しかし季節は春爛漫、野原にはタンポポが咲き乱れ、桜に似た花も満開、木々も新緑に替わり始めていて、日本と同じ季節感です。ドイツ語圏のホテルはどこも朝食はおいしいですが、ここのは特別。湖を一望できる部屋で、朝日をさんさんと浴びての朝食は至福の喜びです。
武部新フェローご夫妻
田中 照真フェロー
('03年度入会)
私は卒後、博多の三吉聖一朗先生の下で修行させていただき、81年に開業しました。今でも不肖の弟子ですが公私にわたり、お世話になっています。
診療所は福岡県南部の城島町という小さないなかの田んぼの中にあります。現在は父と2人仲良く?診察しています。父と比較されるのがつらい所です。
趣味は体を動かす事でゴルフはHD14ですが、80から128と幅広いプレーを楽しんでいます。野球は学生以来34年間捕手一筋、チームメートに迷惑をかけながら、町の草野球、歯科医師会のチームに所属し、筋肉痛と闘いながら健康、体力維持のために頑張っています。
幅広くプレーを楽しんでいるゴルフ
学生以来捕手一筋の野球
藤本 俊男フェロー
('03年度入会)
認証を受けた
藤本新フェローご夫妻
日本大学歯学部卒業後、大学院にて総義歯補綴学を専攻し、昭和55年に千葉市中央区長洲で開業しはや23年になります。この度、新フェローとして認証いただき光栄に存じます。
地域歯科医療に少しでも貢献できるよう幅広い知識と知恵をもって対応できるよう日々、研鑽を重ねていきたいと思っています。
トレッキングにも挑戦しています
少子高齢化社会をむかえ、これからの歯科医療のありかたを考える今日この頃ですが、医療人として“ただいるだけでその場の空気が明るくなり、ただいるだけで皆の心がやすらぐような”そんな人間になりたいと思っています。
元来、体を動かすことが好きで水泳、ゴルフ、テニス、スキー、ダイビング、エアロビクス、旅行、トレッキング、カラオケ…など幅広く挑戦しています。また最近はパソコンに夢中になっています。これからも皆様との出会いを大切にして、ICDのメンバーとして尽力したいと思いますので宜しくお願い致します。
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